綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

最古の記憶 犯罪の記憶

お題「人生で一番古い記憶」

 

うすぼんやりだったら2歳くらいの時のがあるんですがそれが本当に2歳の時の記憶なのか、もっと大きくなってから「オイラが2歳の頃はヨゥ・・・」と回想した時の捏造記憶なのか曖昧です。

確実に覚えてるのは保育園の年中さんだった5歳の時の記憶ですね。

早生まれだから4歳だったかもしれません。

 

保育園のお昼寝の時間、カーテンが閉まった暗い保育室の冷たく硬い床の上、僕は布団に入りながら薄目を開けてじっとしていました。

保母さん(当時)がちゃんと寝ているかどうか見回りに来るからです。

 

なぜ見回りに来るのを布団に入って薄目をあけてじっと待っているかというと、枕元を歩く保母さんのキュロットの裾?からのパンチラを狙っていたからです。

 

まあしょせん4歳時のやることですから保母さんにはお見通しで、

「◯◯クン・・・エッチ!」と言われてしまいました。

 

僕はもうその保母さんの「◯◯クン・・・エッチ!」が頭にこびりついてこびりついて・・・。

 

はい、半世紀前こびりついている性のリビドー(目覚め)のお話でした。

人のDNAに刻まれた宿命って恐ろしいですね笑

 

GachifloZ