綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夕焼けの光の中に立つ影は

オヤシラズを抜きました。それも一気に2本。 ちなみに来週もう1本。 実は去年も1本抜いているのですが、年々歯科技術も向上しているようでほとんど無痛に近い処置でした。 歯医者といえば昔から「痛い」「怖い」「歯科衛生士のお姉ちゃんのおっぱいもみたい…

陽が沈んだらあとは知らない。

敬老の日です。日頃よりナウでヤングなおじいちゃんを公言しているので「今日くらいは敬われる機会があるだろう」と思っていたのに誰も敬ってくれません。どういうことでしょう。まあ娘はまだ小学生ですしいわゆる「祖父」の称号を得るにはまだまだ時間が掛…

寺村輝夫 『吉四六さん』 あかね書房

人生を変えた一冊・・・。感銘を受けた本や好きな本はいくらでもあるけれど、「人生を変えた」という本といえば齢ひとケタの頃に読んだ「吉四六(きっちょむ)さん」。「吉四六さん」は要するに「一休さん」をライトかつダークにしたとんち話集なのだけれど…

理不尽をぶっとばした午後

腹減った。カレーが食べたい。なんでこんなに立て続けに日記を書いているかというと、まごうことなく現実逃避である。決して暇なわけではないので、要するに現実逃避なんである。「早く退勤時刻になれー退勤時刻になれー」と呪文のように唱えていると仕事を…

ケダモノにご用心

今朝会社に来る途中、気がつくと久々に通りすがりのお姉さんをいかに押し倒すかという脳内シミュレーションを組み立てていた。もちろんアテはないし実行もしないので逮捕だけはマジ勘弁だ。そしてその時思ったのが「ああ、オレは常にこうやって来るべき未来…

性の目覚め

保母さんを先生と読んでいいのかどうかわかりませんが、5歳の時に昼寝しているフリして薄目を開け、巡回中の保母さんのおぱんつを布団の中から覗こうとして「・・・エッチ!」と言われた瞬間が僕の性の目覚めです・・・ってそういう話じゃないか。 思い出の…

世界を逆さにしてしまいたい

昨日だか一昨日だか久しぶりに「はじめてのももクロ」観てたら泣いちゃったよ。おじいちゃんは涙腺ゆるくてダメね。 ここだけの話ですが、私は性格がそうとうねじ曲がっています。人が右と言えば必ず左を向くし、混ぜるな危険と言われれば思い切り混ぜたくな…

ロキソニンサルガッソー

いつも書いていることですが「面白い日記」を書きたいのです。 ですが、思うままに書いているとたいてい面白くありません。書いて書いて読み返して結局面白くないから削除してしまうといった事が続いています。たとえばこんな感じ。::::::ギリギリまで…

きみさりしのち

時間があると日記を書いて時間をつぶしている(?)のだけれど、ちーとも書けない。 正確に言えば書けるんだけどちーとも面白くない。 ちーとも面白くないものを書いてUPしても「老いたな・・・」とギレンふうに言われるのがオチなので結局UPしない(←ほら、…