この日記は身体だけが目当てです

誰もリツィートしないし、誰もメンション飛ばさないツィートってたくさんあるじゃないですか。

自分のツィートにレスが無いのはなんとも思わないんですけど、気になっている方のツィートに延々なんのレスも付いていないとなんかこう実にこっちが寂しいというか、「この人のつぶやき好きなのに、これじゃあツィートしなくなっちゃうんじゃないか」とかずっと思ってしまうんです。

「だったらお前がメンション飛ばせよ！」なんですけど、僕はもうどんなに心に響くつぶやきを目にしても一切レスとかしないんですよ。なんかウザいと思われたら嫌だし、訴えられたら嫌だし、どうせ身体目当てなんでしょ、一回ヤったらサヨナラなんでしょ、と思われるのも嫌じゃないですか。何回もヤリまくるに決まってるじゃないですか。

でもねえ、リツィートしなくても本当に心に響くつぶやきってあるじゃないですか。

いやむしろ知識人だか有名人だか知らないけどそういう人たちの何十何百とリツィートされるようなつぶやきじゃない、市井の中で心の振り子が揺らいでるような、そんなツィートにこそ僕は心揺さぶられるのです。

それは例えば
「今日は子供の調子が悪いなあ」でも
「夕飯のおかず上手に作れなかったなあ」でも
「筋肉少女帯の新しいアルバム THE SHOW MUST GO ON 絶賛発売中だなあみんな聴いてね」でも
なんでもよくて、理路整然としたカッコイイ言い回しでなくても、僕がそれを長大な散文詩の一節としてちゃんと勝手に脳内補完しとくよと。ちゃんと聞いているよと。

だーれからもリツィートが無くともつぶやき続けてね。
楽しみに毎日読んでいる俺がいる。
だから誰にも届かないと嘆かないで。

そう伝えてあげたいのです。
あ、もちろん女の人限定ですが（男はどうでもいい）。

そういう日記を書きたいなあと思います。

あしたは筋肉少女帯のLIVEです。

GachifloZ