綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

花婿の正体(花婿失踪事件)


こんにちは。

今、2012年9月29日土曜日朝7時32分、郊外へと向かう通勤途中の地下鉄の中でこれを書いています。地下鉄なので外の景色がわかりませんがたぶん良いお天気です。今日もお仕事がんばるぞ。


ここでの日記も一週間目ですが、なんかこう以前別のプラットフォームで書いていた頃とはやっぱりちょっと日記の感じが違うな〜と感じています。


そう思えるのはエロいことを書いていないからなのか、障害者ネタを書いていないせいなのか、あるいは単に加齢のせいなのか。

まあ歳のせいにしてしまうと、ギャグの勘が戻っていないのも上手くオチをつけられないのも全部そのせいになっちゃうんだけどさ。
やっぱり恋の話をしないせいかな〜。



「Gachifloさん!Gachifloさん!あなたは変わってしまったわ!むかしはあんなに誰かれ見境なくチラ写メギブミー!ギブミーって叫んでいたのに!」

確かに個人的にはせっかく生まれ変わったのにまたバカな事ばかり書いて、醜い過去の自分を知らない全国の愛しき奥様お嬢様方に初っぱなから嫌われたくはない。

今度こそ「チラシの裏を撮影した写メ」が送られてきたりする事のないように、「ちらし寿司の写メ(もちろんサブちゃんのすし太郎)」が送られてきたりする事のないように、積年の大願である本物のチラ写メをGetし、あわよくば人あたりの良い女教師あたりに凌辱の限りを尽くし!・・・とかやっぱり考える。



「Gachifloさん!Gachifloさん!あなたは変わってしまったわ!昔はあれほど世界の全てに絶望していたのに!」


本当はあまりに傷付き過ぎて言葉の一つ一つが臆病になっているからだと気付いているのです。いやもうこの歳になるとバッサリやられるのはキツいんですよ。ホントに。


「Gachifloさん!Gachifloさん!やっぱりあなたは変わってしまったわ!」


そう、人はいつだってその日を新しい自分の誕生日に出来るんです。いつだってブッ生き返すことができるんです。オー、アンハッピイバースディ!じゃなかった、ハッピーアンバースディ!
生き方に賞味期限はあったって消費期限なんて無いんです!絶対!



うーん、相変わらず日記じゃねえし・・・。しつこいし・・・。

あれっ、全然変わってないじゃないか!全然ブッ生き返してないぞ!むしろ腐臭をまとうアンデッド!


どうしてもっとこう、さっぱり生きられねえのかな。

Gachiflo
oooxxx
iPhoneから送信今週のお題「秋においしい“甘いもの”」