変わっているということを言い訳にしないようにしたい
こんちは。
この前「女の二郎」との呼び声高いエッグスンシングスへパンケーキを食べに行きました。
男の二郎ならばショウブタニンニクヤサイマシマシな私もこれはちょっとヘビー。やっぱり女の子とシェアしながら食べるところだよなあとつくづく。
でもとても美味しかった。この次は女の子連れてリベンジします。
まあ女の二郎はともかく、ウニ、イクラ、キャビアにフォアグラと私はことごとく高級食材が苦手なのですが、それよりなにより苦手なもののひとつに「面談」があります。食べ物じゃないけど他に苦手なものがあんまりない。球技はダメだけど。
で、先日、会社のお偉いさんとの個人面談がありました。
職場が変わって初めての面談だったのですが、いやもうこれが(笑)。
転職の際にいわゆるSPI3と呼ばれる適正能力検査があったのですが、この結果を初めて知らされました。SPI3は性格検査、能力検査からなる就職用テストなのですが、これがまあいろいろおもしろい結果となっていたのです。
SPI3は「言語分野」と「非言語分野」からなる「能力検査」と「性格適性検査」というものなのですが、ちょっと簡単に結果を解説していくから聞いてくんなましよ奥さんお嬢さん!
まず言語分野。
いわゆる国語力のテスト。これはもう飛び抜けてよかった。新卒のような「昨日まで学校行ってました」的な人は平均して高く、オレみたいな学業を離れて久しいオッサンは点数が低くなる傾向があるらしいのですが、さすがに日々仕事をサボって駄文を書き連ねているだけあってハイスコアでした。うーん、いいんだかわるいんだか。
そして非言語分野。
いわゆる理数系の問題ですが、これも良かった。まあ基本的には事務屋ですし数学大好きですからこれも納得。まあそんなもんよねと。
しかし問題なのがやっぱり!案の定!性格適正検査!
いやもうこれが酷い酷い。
人あたり:最低ランク
協調性:最低ランク
適正の低い職務:接客業
よくこれで福祉のお仕事なんてやってるよなと我ながら呆れるほどの対人能力の低さ。びっくりしちゃうよ。
でもそれでいて「勝ち気」「前向き」『楽天的」なんてポジティブな傾向も出てるからわけわからん。内向的でポジティブなヒキコモリ!なんだそれ(笑)。
ちなみに向いてる職業:研究職だって。
う〜んなるほど、ヒキコモリにピッタリですな。
でもやっぱり「自分が変わっている」ということを言い訳やらステータスにしたくないんだよね。どうしても逃げになっちゃうことが多いから。
また明日、生きるぞ。
GacifloZ