綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

ウルトラ警備隊西へ前編 (ぱいぱいでか美)

ももクロさんがデパートの屋上とかでのほほんと握手会をやって名実ともに「今、会える」アイドルだったのは労働讃歌(2011秋)までで、それ以降は「大きくなったねえ、立派になったねえ」とスタンド席後方で豆粒のような彼女たちをオヨヨと遠巻きに見守る日々が続いております。

・・・「オヨヨ」って書く時点で歳がばれるなあ。そういえばこの前も「俺みたいなロートルはねえ」って言ったら若い女の子に笑われてしまった。ちなみにロートルは中国語らしい。知ってた?
チョンガー」ってのもキョトンとされる。物の値段を聞く時に「ハウマッチ?」って言うのだけは避けるようにしているんだけどついつい死語を連発しちゃうんだよなあ。

閑話休題、そんなわけでももクロさんの成長物語も安定期を迎え、ファンとしては嬉しい反面やはり娘が独り立ちをしてしまったような一抹の寂しさもあります。
その反動なのか、カミさんの新たな地下アイドル発掘作業が最近ヒートアップ中(ももクロさんは地下アイドルじゃなかったけど)。

この前の大晦日も家族ほったらかしで地下イベント?へ行ってきたらしく「ベルハーの子が頭の上を飛んでったぜ」とか「ぱいぱいでか美っていう子がいいねえ」とかもう異次元の世界へ突入しております。なんだよぱいぱいでか美って・・・「A! B!C!D!E!F!ブラジャーッ!」とコールするらしい。知らんがな。「Fカップ!」のほうが語呂がよくないか?
あと、俺がBiSを聴いてるだけで散々ディスってたくせに「コショージ来てたよ」とか自慢げに言うなよなっ!(ちょっと悔しい)
ま、俺はステーション♪ががんばってくれてればいーんであります。


さーて三が日も明けたのであらためてダイエット再開であります。
がんばりまっしょい。あ・・・これも死語か。がんばるぞい。ハラホロヒレハレ

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