綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

すべてが奇跡であるかのように

こんにちは。来月お誕生日のGachifloZです。プレゼントにはチラ写メ下さい。ちなみに最近読んだマンガは「咲」と「ムダヅモ無き改革」です。どちらも面白かったです。

昨日もお休みでした。
一昨日の夜に特撮のLIVEがあって、二の腕が筋肉痛(というよりは単なる四十肩)でしたのでのんびり過ごすことにしました(「GOGO!マリア」という曲の間奏でかなり長い間両手を高々と上げ手拍子をするところがあるのですが、これはもうちょっとイジメです。虐待です。イジメ、ダメ、ゼッタイ)。


そーは言っても家にじっとしていられない貧乏性なので(誰もいなければすることはたくさんあるのですが)、ガールズを連れて100均と本屋さん、パン屋さんへ行きました。

100均では手袋を買いました。
ここのところずっとももクロちゃんの物販商品であるところの「Z手袋」をしていたのですが、この前片方だけ落としてしまったらしく、その代用品を買いに行ったのです。それなら100均ではなくキチンとしたものを買えばいいのにとも思いますが、アイロンプリントあるいは刺繍でZマークを入れることを考えていたので失敗してもいいように100均のものにしたのです。実際物販手袋も100均のものと品質自体はあんまり変わらないし・・・売価は1500円だけど・・・どんだけぼったくりやねん。
まあ100均とは言ってもスマホ対応だし問題なかったのですが、なぜか指先だけ色が違う100均らしいヘンテコなデザインでカミさんにバカにされました。でもそんなもん染めてしまえば関係ないもんね。


本屋さんでは「どうぶつの森」の攻略本を買いました。帰って読んでみるとその作りこみの凄さに呆れてしまいました。時代は進化しているなあ。FF7でマテリア集めてた頃が懐かしいよ。

パン屋さんでは惣菜パンみたいなのをいくつか買いました。美味しいパン屋さんは確かに美味しいんだけど、パン1個に269円とか375円とかするので、どうしても「これを2個買うと吉野家の特盛が食えるな・・・」とか考えてしまいます。つくづく貧乏性。
おうちでみんなで美味しいパンを食べて、他の家事もやったし掃除はロボット任せだし洗濯も終わったとなると特段することもなく、カミさんに時間をもらって2時間だけの一人ぶらり旅に出ました。


あてはありませんでしたが、ここしばらくおむすびがマイブームなので大塚駅の近くにある「ぼんご」というお店屋さんに行くことにしました。・・・ところが日曜日は定休日ということで残念ながら断念。
しかしなんとなーく諦めきれずにネットで調べると家の近所に「ぼんご弐」というインスパイア店があるらしきことを知り、まあそれも一興とばかりに食べに行くことにしました。

本店の味を知らないからなんとも言えませんが、僕の食べたかったおむすびに非常に近くてとても満足しました。おにぎりは本当にいいな。大好きだ。美味しいし、ぎゅ、ぎゅ、と握ってくれた女の人のぬくもりを感じる。しっかり固められたお米にしっかり海苔を巻いてあるものがいい。お洒落なデコレーションはいらないな。海苔の間から具材がはみ出しているものよりも、がぶっと食べて中身がわかるほうがいい。奇をてらった具材よりも、こんぶとか梅干しとか鮭とか、そういうのでいい。そして出来ることならそれを作ってくれた人と一緒に食べて、美味しい美味しいと直接伝えたい。それができたら最高。


直前にパンも食べてましたから相当お腹いっぱいになって帰宅しました。夕飯にはお野菜たっぷりのホワイトシチューを作りました。ガールズとカミさんにはおまけでミニすた丼も作ってやりました。僕はシチューとサラダだけ。つーか食べられません。

夜、「ダイオウイカももクロちゃんが異色コラボ!」というカミさんのガセ情報に騙されてみんなでNHKを観ていました。まあアバター観てるよりは100倍よかったけども(番宣に出てたらしい)。

テレビではマンチェスターユナイテッドリバプールの試合がやっていました。香川が先発で、これもまた「時代が変わったなあ」としみじみ。カズがイタリアに渡ってほとんど出場機会を得られずにいた頃を思えば、ワールドカップに出ることが宿願だった頃から比べれば、本当に夢のようです。

でも夢は叶うね。ももクロちゃんの紅白出場といい、若い人たちが本当に夢に向かってがんばって、しかもそれを実現させている。おじいちゃんもがんばらないと。やりたいな、いつか実現したいなじゃなくて、速攻で実現させますよ。四十肩の痛みに耐えながらね。

GachifloZ
oooxxx