綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

タイトル無し

昨日の丑三つ時、「そして運命のあの"分厚い2月"が来る!」というナレーションの悪夢を見て飛び起きました。
「分厚い2月」というのがなんなのかよく覚えていないのですが、とてもいやな響きのネーミングです。ただ、すごく客観的に夢を見ているのは読み取れます。夢の中の自分にこれから起こりうる大きな苦難の到来を思わせるナレーションをしているわけですから、夢を見せている自分は未来の自分で、夢の中の過去あるいは現在の自分に警鐘を鳴らしているわけです。出川ふうに言えば「ヤバいよヤバいよ〜」と(あえて言わなくてもいいか)。
夢なんて基本自分目線で見るもののような気がしますが、こういう完全なる俯瞰の夢ってのも結構恐ろしいものです。

で、そのあと寝直して見た夢がまたすごかった。悪夢から一気に反転してかなこちゃんと一緒にお家に帰るという夢でした。しかもかなこちゃんは代々木で路上に出ていた頃のかなこちゃん。もう見た目は小学生ですよ。ガールズ1号と同じくらいよ。
雨のバス停でトトロとサツキちゃんのようにたたずんだり、ジェットコースターのようなタクシーに乗って一緒にキャーキャー言ったり。でもいつの間にかいなくなっちゃって「ヤバい!誘拐されたっ!」というところで朝。

もうね、かわいくて愛しくて仕方ないんですよ。完全に自分の娘として見てるのよ。それはかなこちゃんに限った事でなくて、ももクロちゃんみんなそうなのよ。
だから握手会とか全然興味がないんです。ステージも出来れば生がいいけれど、遠くでもライブビューイングでも全然OK。たまーに授業参観のごとく見に行くくらいでいいのよ。そのくせ毎日CD聴くのよ。Blu-rayなんて発表会のホームビデオ感覚よ。涙流して観るのよ。父親なんてそんなもんよ。

怪我しないように、周りの人に優しくされますように、お友だちたくさんできますようにって、そんなもんよ、考えるのは。
いーじゃないの、FNS歌謡祭で歌わせてもらえなくっても。かなこちゃんの素晴らしいところはたくさん知ってるし、ウジテレビのくそったれどもになんかわかってたまるかなんですよ。おぼっちゃまにはわかるまいなんですよ。
川上さんがウジテレビのプロデューサーに頭を下げてぶっこんでるのが目に浮かびますよ。ありがたやありがたや。

まあ〜しあわせだよね。俺。

GachifloZ
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