綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

ボーイミーツガール

こんにちは。

今日はちょっと遅くなってしまいましたので短めで。

昨日ガールズとお風呂に入って僕がシャンプーを流していたら後ろから唐突に2号ちゃんが「パパちゃん、わたし今度あーりん(ももいろクローバーZ佐々木彩夏ちゃん)くらい髪が伸びたらしおりん(同・玉井詩織ちゃん)くらいに切ってパパちゃんにあげるね!」と言われました。

うう、ありがとよ・・・ってどういう意味だあああああああっ!?
わかりたくない!
わかりたくない!
わかりたくない!
わかりたくない!
わかりたくない!


                                                                          • -

「・・・言わなくちゃわからんのか」(第9話)

「バカが!! こんな状況で、好きだといったら、本当かウソかわからんだろうが!!」(第11話)

「お兄ちゃんはね、好きな人を好きでいるためにその人から自由でいたいのさ」(映画版第2作)

いわずと知れた女好きの主人公の鬼娘に対する有名なモノローグの数々ですが、思春期の刷り込みというものはやはり恐ろしいもので、僕の心の奥底にある「恋のかたち」「女性とのつきあいかた」にこれらが深く干渉していることを最近よく思います。


もしあなたが「好きな人がいるのにチラ写メ募集とはどういうことよ!?」「最近冷たいわ!昔は好きって言ってくれたのに!」等々というせん妄にかられ、彼氏に三行半を叩きつけようと考えている美人の奥様お嬢様ならば、どうか今いちど「男がいかにバカであるか」をこれらのセリフから読み取っていただければと思います。



うーん、今日も生きててすいません。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

GachifloZ
oooxxx