綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

青い紅玉

こんにちは。
チラ写メチラ写メさんざん書いておきながらメアドを晒していなかったので改めて。
file2nd@gmail.com
よろしくお願いします。ぺこり。

さて、日記に書くことがTwitterでつぶやいた事とダブってばかりだと数少ないフォロワーさんに「ちょっと手抜きなんじゃないの?」と三行半をたたきつけられそうでとっても怖いGachifloです。
(あっ、"Z"を付けたんだった。忘れてた。)

でもしょうがないよな。仕事のことは書けないしさ、通勤途中のことやら家のことやらはTwitterでグチってることばっかだし。どうか許してください。
というわけで今日もほとんどTwitterの焼き直しです。



僕はインチキベーシストなので、「都心に住んで郊外の職場に通う」という、一般的な健全なシビリアンの皆さんとは真逆の生活を送っています。おかげで朝は都心に向かう満員電車を向こうに見ながらのんびり座って本を読み、夜も郊外に向かう満員電車を向こう側のホームに見ながらのんびり座って音楽を聴いたりするという、実に優雅な日々を過ごしています。


ただ長距離通勤は長距離通勤なので、知らず知らず人間観察などもしているわけですが、本当にいろんなことを考えてしまいます。


たとえば登り階段でスカートのお尻を抑えて上がるお姉さんは『漏れちゃう〜ん』みたいでとってもカッコ悪いのに、下り階段でスカートの前を抑えて『めくれちゃう〜ん』ってやってるお姉さんは何でこんなにも愛しく思えるのか、とか。


どうして腰の曲がったお爺さんお婆さん、障害のある方や妊婦の方々は優先席に行かないでオレの席の前に立つんだろうとか。何か彼らを惹きつけるスメルが発散されているんだろうか・・・。


道を歩けばなんでオレの行き先に横倒しになった自転車があるんだろうとか。どー考えても縁もゆかりもないオレがなんでこれを立てなければならないんだろうとか。そしてオレが自転車を起こした途端にたくさんの人が通りはじめるのはなんでなんだろうとか。

まあいろいろ考えるわけです。
(ほんとは女性の身体のことが9割9分なんですが)


それにしても疲れることが多いんです。
もう心が乾ききっているね。

まあ原因は仕事のことだとわかっているんですが、それはちょっとここで話せないので例によって例のごとく心象風景で表現すると、古びた雑巾をいつまでも絞っている感じ。

昔はぎゅっと絞ったらいろんなモノが漉されて綺麗で透明な水があふれてきたのに、今じゃ汚水しか出てこない。それも腐臭プンプンのやつ。そしてそれでもぎゅうぎゅう絞ってる。そんな感じ。


・・・どんな感じ?


そうそう、昨日とても感動した画像を最後に。
泣いちゃった。
ではまた。

GachifloZ
oooxxx