綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

Eyes On Me


こんばんは。

日々退化するとろろの脳髄をなんとか食い止めようと最近必死にお勉強をしているのですが、寄る年波には勝てぬとゆーかアタマが相当に硬くなっているのを実感します。

やってる事は単なる「つるかめ算」だったり「距離=時間×速さ」とかそんな小学生レベルなんだけど、なんか余計なこと考えちゃうんだよね。「一定の速度で何キロも人は走れないぞ!」とか、「信号待ちはどうするんだっ!?」とか、「いっそタクシー乗ったほうが早いんじゃないのか!?」とか。

国語でも同じで、「熱愛」の反語は?って問題も随分悩んで結局わからなかった。
「冷めた恋」とか「偽りの愛」とか「惰性のH」とかさ。「仮面夫婦」とか「熟年離婚」とか、本当に「小学生に出すかそんな問題!!」って答えばかり浮かんじゃう。


今日も会社で女の子に「もっと上手に立ち回ってくださいよ…」と諭されてしまった。トホホ。
「そんなことしたら俺が俺じゃなくなるわ!」と返してはみたものの、「子供じゃないんだから…」と呆れられてしまった。うるる。


変なところで気を回しすぎて、肝心なところで頑固というか意固地というかピュアというか。いや、単なる破滅思考か。でもまあそれが俺ならしゃーないわな。大切なのはいつもここからだ。


今日は二度「かっこいいですね!」と言われた。
一度目は「知ってる〜(・∀・)!」と答えた。
二度目は「よく言われる〜(・∀・)!」と答えた。
こういうことに関しては決して深く考えないようにしている。



あ、ちなみに「熱愛」の反語は「憎悪」だそうです。ハイ。

GachifloZ