綾鷹カワウソ妄想譚

一生涯の愛をこめて

天使たちのシーン


「魔法の天使 クリーミーマミ、好きだったな」という女の人に悪い人はいない。

例えそれがポジティブなメンヘラ(それは俺か)或いはアウトドア派のヒキコモリ(あっ、それも俺か)であろうと悪い人はいない。

しかしこれが男だとちょっと困ったものだ。男でクリーミーマミはいかん。やはり男なら魔女っ子はミンキーモモだろう。おじいちゃんならメグちゃん一択だろうが、若者はせめてさるとびエッちゃんまでにしておけと強く言っておきたい。もちろんどれみにプリキュアは論外だ。ハトプリなんか特にそうだ。男で馬越嘉彦原画集とか東映アニメーションワークスとか持ってるのは世界に俺だけでいいのだ。


表現者には伝えたいことがあるし、伝えたい人がいる。
この日記だってそうだ。日本全国の奥様お嬢様へ想いよ届けとばかりに枯渇した才能を無理矢理掘り起こして日夜せっせこ書いているのだからして、「わかる!わかるわ!Gachifloさん!!おっぱい揉ませてあげちゃう〜ン!」と言ってほしいものだし、決して「ウヌヌッ、この怒張した股間のビッグマグナムを貴兄に捧げたいッ!!」とは言ってほしくないものだ。


クリーミーマミを好きだった」という女の人は作り手の想いをきちんと素直に受け止めてこれた天使のような人たちだ。
だからこそきっと現実世界でも僕におっぱいを揉ませてくれるいい人ばかりのはずだ。たとえ遠く津軽海峡龍飛崎在住のため物理的に揉ませてあげられないわ!という東北美人であってもせめて胸チラの自撮り写メを送信してくれるはずだ。

男は吾妻ひでおを読んでいればそれだけで十分だ。プリキュア観てる暇があったら働こう。筋肉少女帯バージョンの労働讃歌をフルボリュームで流しながら働こう。きっと誰かが喜んでくれている。


それにしても毎日疲れる。
全身の蕁麻疹をボリボリ月面のクレーターのようになるまで掻きまくったあとメンソール入りの痒み止めを塗ったら激痛で飛び上がってしまった。本当に毎日疲れてしまう。眠い。


GachifloZ